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17/01/06中国クラブの“爆買い”にブレーキ? 政府が補強への投資を制限か

中国のクラブによる“爆買い”にブレーキがかけられるのだろうか。中国政府が補強への投資に制限をもうける可能性が浮上した。イギリス『BBC』が発表している。

上海上港がチェルシー(イングランド)からMFオスカルを獲得し、上海申花がボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)からFWカルロス・テベスを獲得するなど、この冬も中国クラブによる“爆買い”は続いている。

直近でも、R・マドリー(スペイン)FWクリスティアーノ・ロナウドの代理人が中国クラブからのオファーを明かしたところ。ドルトムント(ドイツ)FWピエール=エメリク・オーバメヤンにも大金が用意されていると言われるなど、今後も巨額移籍が続くかもしれない。

ヨーロッパのビッグクラブを率いる一部の指揮官からは、資金力を武器にトップクラスの選手を買いあさるチャイナマネーへの危機感を表している。

だが、『BBC』によると、中国の国家体育総局スポークスマンが、国内クラブが「金を無駄にしている」と発言。「深刻な現象」と懸念を示した。

さらに、スポークスマンによると、政府は各クラブの財務への監視を強化し、支出を漸進的にコントロールしていく考えを持っているという。実現すれば、“爆買い”は不可能となる。

テベスが世界最高となる4000万ユーロ(約49億円)の年俸を手にするなど、天文学的な数字が飛びかっている現在のサッカー界だが、この流れに歯止めがかかるのだろうか。

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